windows XP のサポート終了が来年の4月と迫り、windows7への置き換えが進んでいる。
パソコンの置き換え自体は買えばいいのだが、問題はソフトである。
業務ソフトでwindows7に対応していないものは対処が必要となる。
改修できるソフトは問題ないが、すでに販売終了しているソフトで、しかもあと8か月で他のソフトに入れ替えられないものは、XPモードで逃げるという選択肢も考慮する必要があるだろう。
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■XPmodeのインストール
スタートボタンから Windows Virtual PC / Windows XP mode をクリック。
「ライセンスに同意する」にチェックを入れて、「次へ」をクリック。
特にアップデートに制限がなければ、「自動更新をオンにして、コンピュータを保護する」を選択して「次へ」。
ただし、ie6でなくてはならない等、個別に制限がある場合は後で設定にする。
完了。ここで忘れてはならないのが、ウィルスソフト。
XPmodeにもウィルスソフトを入れる必要がある。
XPmodeはWindows7上に作られた、安全な仮想空間と思われているかもしれないが、セキュリティ的には通常のXPと同じです。つまり2014年4月にサポート終了します。