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赤ちゃんが泣き止む方法

あんな小さい体からどうやってこんなに大きな声が出るのだろう? と思うほどの大声で泣かれると凹みます。


赤ちゃんが泣き止まない

だいたいはオムツを変えたり、抱っこしたり、暑そうだから服を脱がせたり、ミルクをあげたりで解決するのですが、原因不明のギャン泣きは大変です。

インターネットで調べたところ、いろいろな方法が出てきました。

その中でも一番簡単そうだったのが、「コンビニやスーパーのレジ袋でガサガサ音を鳴らす。」というもの。

突然のギャン泣きにもすぐに準備ができるのでやってみました。



スーパーのレジ袋で赤ちゃんは泣き止むか?

生後3週間の赤ちゃんにやってみました。

ガサガサ音を立てると泣き止みました。

しかし、それは最初だけで、次第に関心を示さなくなり、泣き続けてしまいました。

これは都市伝説だったのでしょうか?


しかしこの後、生後6か月の赤ちゃんにもやってみました。

ガサガサ音を立てると、同じく泣き止みました。

しかし違いは、ビニール袋を目で追って、それから手でつかんだこと。
この月齢だと手や指をある程度自由に動かせます。

レジ袋をつかんだ後は、ブンブン振り回し、「ガサガサ」音を長時間楽しんでいるようでした。

これは成功と言えるでしょう。


言ってみれば、赤ちゃんのガラガラと同じかもしれません。
これも生後3週間の子はあまり関心を持ちませんでした。つかむこともできませんし。

6か月の子も暫くすると飽きるのですが、少し変わったリズムで振ってあげると、泣き止んでじーっと聞き耳をたてて、そばにおいてあげるとつかんで真似をしようとします。


結論としては月齢により向き不向きがあるようです。

音そのものよりも、「自分が自由にできる不思議なモノ」に興味が向かった結果、泣き止んだという方が現実に近い気がしました。