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【復習】L2スイッチとは

家庭にあるLANハブと同じ仕組みのスイッチです。

MACアドレスで行き先を判断するの点は、一般のスイッチングHUB(LANハブ)と同じです。


スイッチのどのポートにパソコン(MACアドレス)が繋がっているか記憶しているため、MACアドレスによってデータの行き先を判断してくれる機器です。



MACアドレスがLayer2/データリンク層に所属するので、「レイヤー2スイッチ」「L2スイッチ」と呼ばれる。

L3スイッチやルーターとの違いはIPアドレスによるルーティングができないこと」

IP体系の異なるネットワーク同士の橋渡しはできません。