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回復ドライブの作成(Windows10)

パソコンを買ったらまずリカバリディスク作成です。

最近はDVDドライブがないノートPCも増えてきました。

昔と違ってリカバリ用ディスクはついていないです。

基本的にはHDDの中にリカバリ領域があるので、そこからリカバリをすればよいのでしょうが、HDD自体が壊れた場合にそなえリカバリディスク(メディア)の作成は必須です。

一度、Surfaceが起動しなくなったことがありました。内臓ドライブからの再インストールを試みましたがうまくいかず・・・、なぜかリカバリディスク(USBメモリ)から辛うじて再インストール。

作っておいてよかったと冷や汗をかいたことがあります。

回復ドライブ

Windows10のリカバリディスクは「回復ドライブ」から作成します。

まずコントロールパネルを起動します。

自分は左下のコルタナの欄に「コントロールパネル」と入力して起動しています。

「システムとプロパティ」をクリック。
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「管理ツール」をクリック。
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「回復ドライブ」をクリック。
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回復ドライブの作成で「次へ」をクリック。
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必要な容量を確認し、次へ。
この画面では16GB以上と表示されています。
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「作成」をクリック
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作成が始まります。
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