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Windows8.1で自動再生を無効にする

USBからのウイルス感染に備える

ウィルス感染に備え、最初に接続するUSBメモリは必ずウィルススキャンをします。

その際には「Shiftキーを押しながら接続」するのですが、いちいち面倒くさいです。

そもそも自動再生ってそんなに必要だろうか?
そもそも職場で自動再生のメリットを感じたことはほとんどありません。

ソフトのインストールもほとんどがダウンロードであり、CDからインストールする機会も減りました。

USBもウィルス感染のリスクを冒してまで、自動で中身が出てくる必要性をあまり感じません。

だったら自動再生なんてオフにしておけばいい

・・というのが最近の結論です。


自動再生の停止

そんなわけで、自動再生自体をOFFにすることにしました。
手順は以下の通りです。


左下のスタートボタン上で右クリックし、「コントロールパネル」を起動します。
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「ハードウェアとサウンド」をクリックします。
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「自動再生」をクリックします。
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「すべてのメディアとデバイスで自動再生を使う」から☑を外します。
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最近は自分が使うパソコンは全部この設定にしています。