箴言16:7
箴言16章7節
【主】は、人の行いを喜ぶとき、その人の敵をも、その人と和らがせる。
別に敵でなくても、身近な関係の中で意見が合わず、気まずい関係になることはあり得ることです。
そして自分の正しさを相手に理解させようとして、さらに関係が悪化。
ありがちなパターンではないか。クリスチャンも例外ではないと思う。
理解しあうことがどうしても困難な時は、人に働きかけることを一度やめて、神と向き合うことに集中した方がよいのかもしれないと感じることがありました。
他人の感情は変えられないが、神に喜ばれることに集中していたら、まさかの和解が与えられ、先の箴言の一節が本当だと知りました。
神に不可能はなく、人の心に語り掛けることもできるようだ。
人の気を引こうとするよりも、神の気を引くことを第一とした方がいいのかもしれないと改めて思います。