遠隔地のパソコンをVPNでリモートデスクトップ接続する。
通常のリモートデスクトップ機能をオンにしてもつながらなくなってしまうことがある。
例えばルーター故障で交換した後や、遠隔地のパソコンをネットワークに繋ぎなおした場合に起きたりする。
ネットワーク接続が「パブリック」に変わってしまうことが原因だ。
パブリックでもリモートデスクトップ接続ができるよう設定を変更する。
※画面イメージはWindows8.1
コントロールパネルを起動し、「システムとセキュリティ」をクリック。
「Windowsファイアウォールを介したアプリまたは機能の許可」をクリック。
「リモートデスクトップ」の「パブリック」に☑を入れることで、万が一パブリックネットワークに変わってしまった場合でも接続が可能となります。