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クリスチャン

とりなしの祈り

春休みに韓国旅行をすることになった。 訪問先は釜山。日曜日が入るため、韓国の教会に行ってみることにした。 ただ礼拝に出席するのは久しぶり。久々にのんびりできると思ったが、そうはいかなかった。 韓国の教会を訪問する前日に妻が韓国の知り合いに連絡…

高山右近

子供用にマンガ「高山右近」を買った。漫画 キリシタン大名 高山右近 (Forest Books)作者:青山 むぎいのちのことば社Amazon まだ少し難しかったようだが、とても面白かった。高山右近の名前は知っていたが「キリシタン大名」、「島流しにされた」しか知らな…

子孫のためにも? 

先日、教会で子供たちに「ヒゼキヤ王」の話しをした。この王様の話しはなかなか好きだ。非常にまっすぐな王様であるが、他の聖書箇所によくあるように、試練に直面している。強国・アッシリアの脅しに負けじと抵抗している。 いつの時代も変わらないのだなと…

迫害する者のために

しかし、わたしはあなたがたに言います。 自分の敵を愛し、迫害する者のために祈りなさい。 (マタイの福音書 5章44節)聖書の福音書を前から順番に読んでいくと、祈りについて最初に語っている箇所は、マタイの福音書5章にある。 祈りについて一番最初に書…

十字架を負って

自分の十字架を負ってわたしについて来ない者は、わたしにふさわしい者ではありません。 自分のいのちを自分のものとした者はそれを失い、わたしのために自分のいのちを失った者は、それを自分のものとします。 クリスチャンになったばかりの頃、聖書のこの…

2020年を振り返る

過労死ライン越えで始まった2020年。一時はどうなることかと思いましたが、 助け手が与えられ・・・ iroiro-memo.hatenablog.com さらに世の中全体が変わりました。

小さい者

マタイによる福音書 25:40 すると、王は彼らに答えて言います。『まことに、あなたがたに告げます。あなたがたが、これらのわたしの兄弟たち、しかも最も小さい者たちのひとりにしたのは、わたしにしたのです。』 昔、ある牧師さんの本を読んだ。 海外の牧師…

二心

昨年、「あらしよしずまれ」という記事を書きました。 iroiro-memo.hatenablog.com ウチの子は、雨が降るとたまに「あらしよしずまれー。あめよやめー。」と、空に向かって叫びます。それは聖書の中で、イエスがガリラヤ湖で、風と荒波をしかりつけて鎮めた…

在宅で子供に読み聞かせ

リモートワークでしかできないこと土日はこどもに絵本の読み聞かせをしていたが、リモートワークになって平日も子供と過ごす時間が増えた。こんな機会はまたとない。 せっかくなので毎晩読み聞かせをすることにした。 「ああ無情」を購入とは言うものの、不…

災い転じて

外出禁止のゴールデンウィークとなりました。 「出かけない。」ではなく、「家にいなくてはいけない。」です。 テントを買って、初めて家族でキャンプに行ってみようかという妄想は全てチャラになりました。(まだ買ってないですが)

在宅ワーク始まる

予想外の在宅ワークが始まりました。 年末頃から残業100時間超えで、「過労死ライン」を突破しまくり、時にはホテルに泊まって働かないと間に合わない日々を過ごしていました。 家族にもなかなか会えず「子どもに寂しい思いをさせたくない。」と祈っていたら…

和解

箴言16:7箴言16章7節【主】は、人の行いを喜ぶとき、その人の敵をも、その人と和らがせる。 別に敵でなくても、身近な関係の中で意見が合わず、気まずい関係になることはあり得ることです。

時にかなって美しい

求めなさい。そうすれば与えられます。捜しなさい。そうすれば見つかります。 たたきなさい。そうすれば開かれます。 マタイの福音書7章7節年末くらいから忙しい日々が続いています。フツーに過労死ライン超え。忙しいこと自体はいいのですが、一番気になる…

タラント

ボクシングの村田諒太選手が子どもに手紙を書いていたのだが、その中身が新約聖書・マタイの福音書に出てくる「タラントの譬え」だったというので驚きました。www.nikkansports.com文面からすると、普段からそんなお話しを子どもにしているようですね。

いろいろな場所で

中村医師がJOCSのワーカーの先駆者だったと知りました。https://www.jocs.or.jp/news/16036.html

なくならない食べ物

忙しくなってきました。残業がいわゆる「過労死ライン」に。 そうなると、時間の割り振りを考えながら過ごすことになります。 何を優先すべきか?何を削るべきか? 自分の考えではなく、神に祈っていたところ、以下の聖句が示された。なくなる食物のためでは…

駅前ビル

久々に駅前のビルに行った。初めてこのビルを訪れたのは20年ほど前だったか。 大きな吹き抜けや、ガラス張りのエレベータがとてもおしゃれに見えて、この街の中心はここだなと感じた。当時クリスチャンになりたてだった自分にとって、普段目にすることのない…

癒し?

スライド式のクローゼットがあるのだが、1歳半の子がそこに指を挟んでしまった。爪の根の部分から血が出て大泣きになり、こちらも焦った。

席を譲ろうとして断られた話

電車の遅延が発生していた日のことでした。幸い自分は座ることができて、混んではいたけれどそれほど疲れてもいませんでした。山手線の大きな駅に到着して、沢山の人が降りた後、気が付くと足を引き摺った人が立っていた。 自分はドアの近くの席に座っていた…

ロゴスとレーマ

最近「なぜ?」と思う出来事があった。会うなりいきなり非難された。なぜそこまで言われないといけないのか? とも感じたが、しかしそれは聖書にも書かれていること。問題が目の前まで来るのはあり得ることで、あらゆる試練には何か意味がある。

花火の季節と招待状

花火の季節がやって来ました。この時期になると、数年前の花火大会のことを思い出します。その年の花火大会に、「席があるから来ませんか?」と誘われました。花火大会で席・・・?

こどもと試練

こどもに教会学校の本を買ってあげた。あまりにも赤ちゃんぽい絵本だと息子は拒否反応を示すし、逆に「キリスト教」っぽいのも「読まされてる感」が好きではないらしい。堅苦しくなさそうなものを選んだつもり。なんとなくコロコロコミックっぽくて、こうい…

「お兄さん」への憧れ

子どもが大きくなってきた。受け答えがまるで小学校高学年のように見えることもある。予想以上に成長が早い。その年齢層に憧れているのか、カッコつけた態度も増えて来た。一人称は「オレ」で、ちょっと斜に構えている時も。どこで覚えたのだろう? ヒーロー…

神の子ども

子どもに「山上の垂訓」のお話しをしている。もしも聖書を知らない人に勧めるとすれば、まずは「四つの福音書」からである。 福音書にはイエス様が直接発言した言葉が載っているからである。その人がもしどうしても読む時間がないとなったら、福音書の中の「…

おもちゃと「くびき」

休日になると部屋はおもちゃだらけである。かたづけるように行っても、すぐにはかたづけない。先日、教育に関する講演を聞いた。こういう時は一緒にやろうと促したり、ゲーム感覚でやるのがいいようだ。「一緒にかたづけよう。」というと、素直に応じてくれ…

あらしよしずまれ

雨の季節だ。ウチの子は雨がやんでほしい時、テルテル坊主を作るのではなくて叫ぶ。先日、幼稚園で親子一緒に遠足に行く機会がありました。最初は晴れていたのですが、次第に雲行きが怪しくなり、風も強くなり、雨がポツポツと降ってきました。 すると、ウチ…

聖書を一言で

幼稚園児の息子と聖書について話す機会が多くなった。本人なりにいろんなことを話すようになった。幼稚園で遠足に行った時も先生に聖書のことをいろいろ話していたらしい。その時は「イエスさまは天国で死んだ人を生き返らせるためにがんばってるんだ。」と…

母の日

母の日にあたり、親子にまつわる聖句を見直してみました。 エペソ人への手紙 6章1-3節 子どもたちよ。主にあって両親に従いなさい。これは正しいことだからです。 「あなたの父と母を敬え。」これは第一の戒めであり、約束を伴ったものです。 すなわち、 「…

こどもの日

小さい子と接する機会が増えた。ウチの子(幼稚園児)よりもっと小さい子で、ウチの子が「お兄ちゃん」的な立場になる。 だから自分を抑えて譲ったりすることも増えて、幼いながらも葛藤しているようです。 「小さい子にやさしくすることはすごくいいことだ…

【絵本紹介】かみさまからのおくりもの

かみさまからのおくりもの作者: ひぐちみちこ出版社/メーカー: こぐま社発売日: 1984/01/01メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 24回この商品を含むブログ (31件) を見るクリスチャン系の書店で買いました。みんな神さまからプレゼント(賜物)を与えられて…