入力されているデータの個数を数える関数。
入力されたデータ件数などを数えるのに便利です。
氏名の入力された一覧表があるとして、何人分入力されているかなど数えるのにも利用できます。
「名前」の記入されている列がB列だとすると、
=COUNTA($B:$B)
などとしておくと、B列のデータ個数がわかります。
しかし、上記の場合、「No/名前/区分/性別」といった見出し行が一行ついているため、正確にデータ数を数えるには結果から「−1」をするか、offset関数でスタート位置を変更するなど、工夫が必要です。