4月と5月のヘッダ。
人を恐れるとわなにかかる。しかし主に信頼する者は守られる。(聖書)
人の目を判断基準にして正しい決断ができなかったりすることは、今も昔もあるようだ。
所属集団や、時代によって人の評価なんてどうにでも変わってしまう。
最近よく起きている集団暴行も、凶暴さよりも集団心理を感じる。集団で一目置かれるとかバカにされないよう、互いに意識を縛りあい止まらなくなった感じ。
孤立することや、所属集団の顔色を恐れると、取り返しのつかない罠に落ちる。そんな集団は10年後に存在しているかすらわからないのだが。
神の視点を意識しながら進むことは窮屈にも思えるが、最終的に守られるというのはその通りだと思う。