実は最近この曲を知りました。
児童養護施設のイベント。
高校三年生の女の子がチョイスして、合唱で歌っているのを聞きました。
施設で過ごす最後の年で、4月からは一人立ちです。
最初は「いい曲だな〜」程度に思っていましたが。
歌詞をよく聞くと、人の支えを歌った曲だとわかり、境遇と重ねて歌っていたのかもと感じました。
支えを得られたのか、支えを渇望していたのか。
いづれにしても、両親という経済的な支えのない一人立ちは、どれだけ不安だろうと思います。
新しい生活の上に、主の御手がともにありますように。