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Officeの英語化

WindowsのPCを英語圏の方が使用することとなった。
OSをWindows化した後に、Officeも英語化する。今回の手順はOffice2013 プレインストール版の手順。



■Office2013を英語化する

単純に英語にしようとすると、「言語パックのインストール」を案内されるが、プレインストール版のOffice2013は英語版をダウンロードできる。
つまり今のOfficeを英語に切り替えるのではなく、一度アンインストールし、英語版をダウンロードして再インストールし直すという手順。プレインストール版はダウンロードする際に、言語の選択があったので、いつも気になっていた。


「ダウンロードの際、英語も選べると思いますが、英語版をダウンロード/インストールしても問題ないか?」
マイクロソフトAnswerDeskに質問。



「問題ありません」
との回答をいただいた。
確かに社員が外国人のケースではこういうケースも発生するだろう。



手順は以下の通り。

www.office.com/jppipcsetup
にアクセスすると、以下のようなインストールガイド画面が表示されます。今回はプレインストール版の2013を選択。





続いて「再インストール」をクリック。





「こちら」をクリックするとサインインの画面に遷移します。




サインインします。


idとパスワード入力






プロダクトキーを入力した後、国・地域を選択。言語は「English」にして「NEXT」





NEXTをクリック





Download Nowをクリックしてインストールします。





インストール終了



excelなど起動してみると英語になっています。



地域と言語を選択する箇所以外は、通常のプレインストール版の再インストールと一緒です。