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RTXでconfig編集前の準備

作業前にはセッションの切断が必要。

①セッションを切断する。

pp disable セッション番号


②通信の切断を確認

show pp status セッション番号(※①で指定したもの) 

③コマンド入力
→ ルーター機能はRAMから実行されているため、即座に反映される。


④作業後に セッションを復活させる。

pp enable セッション番号

⑤通信開始を確認

show status pp セッション番号

⑥saveで不揮発メモリに保存。次回の起動時にも反映される。


configを修正すれば、即座に反映されてしまうため、事前にセッションの切断をすることを、YAMAHAの解説サイトでも推奨しています。
Console Operation for RT-Series