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仮想化計画

自宅で仮想化を計画。目的としては、

1.いろいろな環境の動作確認。
  → windows server 2008 の評価版を試したい。(2月11日の記録は、仮想化で評価版を入れたもの)
  → XPを仮想PCとしてインストールして動作確認。(最近XPを使う機会が減ってきたため)


2.復元の簡略化。
  → 環境変更テストした場合、失敗してもすぐ復元できるように。


3.バックアップ機として
  → 仮想化でなくともいいが、メインのPCのバックアップ用ファイルサーバが必要なため。


4.昔のパソコンの活用
  → 古いPCから仮想化PCにリモートデスクトップすることで、処理の早いPCを使っているような錯覚に陥りたい。


いづれは別のサーバへイメージの移し変えをしたいが。
現在は1階にPC(windows7)が一台。サーバは2階に設置し、無線LANで接続。buffalo親機とイーサネットコンバータで。
普通の子機ではなく、イーサネットコンバータとした理由は、2階にもう一台サーバを設置したくなった場合、どんなOSで増設するかわからないので、(おそらくLINUX系)無線LANのドライバを気にすることなく、簡単に有線LAN接続ができるため。


仮想化の方法としては、xenserver と centosの仮想化機能を検討。
xenserverの無償版もダウンロードしてみたが、どうもライセンスの更新の必要もあるようなので、そういう必要のないcentosXENからまずは試すことに決定。



既に実際導入してみた。
階層的にはXENの配下にcentos(Domain0)があるはずなのだが、普段の操作自体は普通のcentosのデスクトップから実施してるため、使ったのイメージはvirtualboxみたいな印象(?)。

導入時の記録は後日追加予定。