サーバの再起動や停止をする前に、誰がログインしているか？どんなファイルを見ているか？のチェックをしておく。
事前に通知は出しているので、いきなり止めてしまっても良いけれど、一応担当に声をかけるようにしている。
2003の頃と確認の場所が変わってしまっていたので、一応メモ。
１．デスクトップ上の「コンピュータ」を右クリックし、「管理」をクリック。
※デスクトップにアイコンが出ている前提です。アイコンの出し方は以下のページ。
http://d.hatena.ne.jp/iroiro-memo/20110212/1297496844
２．サーバマネージャが起動してくるので、「役割／ファイルサービス／共有と記憶域の管理」を選択。
３．右側に「セッションの管理」「開いているファイルの管理」が出てくるので、ここで誰がログインしているか？どのファイルを見ているかを確認する。
※サーバの設定内容がわかる箇所は空白に修正してあります。
2008 serverになってしばらくは、コマンドプロンプトから「net session」コマンドを実行して確認してました。
