■今年の聖句
2015年の1月に「今年の聖句」という記事を書きました。
(マタイの福音書 16章 24−25節)
それから、イエスは弟子たちに言われた。「だれでもわたしについて来たいと思うなら、自分を捨て、自分の十字架を負い、そしてわたしについて来なさい。
いのちを救おうと思う者はそれを失い、わたしのためにいのちを失う者は、それを見いだすのです。
「自分の十字架」を意識しながら歩んだ年。
十字架は課せられたもの。背負っていると、余計なことはしなくなり、重要なものだけに集中するようになった。
寄り道せず真っ直ぐ歩いたせいか、いつもの年より遠くまで進んだように思う。
もしかすると十字架を背負っている方が、実りが多いのかもしれないと感じた一年だった。