電源に接続
電源に接続; 充電していません
と表示される。バッテリーは大丈夫か? 壊れているのではないか? と心配されている方がいた。
パソコンメーカーを確認すると富士通製であった。
メーカーや機種にも差があるようだが、申告のあった機種はバッテリー容量が90%以下にならなければ充電されない仕様。
「満充電量を制限することで、バッテリの消耗により内圧が上昇して発生する発火・発煙などの事故を未然に防ぎます。」という主旨らしい。
10分に設定したい。
以下のサイトがわかりやすかったです。
121ware.com
こどもに教会学校の本を買ってあげた。
あまりにも赤ちゃんぽい絵本だと息子は拒否反応を示すし、逆に「キリスト教」っぽいのも「読まされてる感」が好きではないらしい。
堅苦しくなさそうなものを選んだつもり。なんとなくコロコロコミックっぽくて、こういうのを喜ぶ年頃かもと。
それがこの本。
おいでよ、あゆみ野へ 上 ゆたか先生の教会学校日記 (らみいコミックス)
ものすごく反応が良かった。
内容はというと、聖書の話しそのままというよりも、教会学校の物語。
教会学校に集う子どもたちが直面するであろうさまざまな問題。
それに対して「ゆたか先生」が神さまはどんな方かを伝え励まし、一人一人が神に触れられていくというもの。
いじめや、一人ぼっち、教会へ行くことへの周囲のからかい、キリストとは別の”神さま”のこと、教会に来ていな小学生が出会いそうなさまざまな問題が出てくる。
すぐに食いつくように読み始めた。(読んであげたのですが)
本の中で苦しんでいる子の姿に、自分と重なるものを感じたのかもしれない。
そういう意味では聖書と通じるものがあるのかもしれない。
ウチの子も幼稚園でさまざまな問題を抱えているのだろう。
読んだ後に、「年中の頃、〇〇君にいじめられていた。」とか、「友達がいなくって一人だった。」と話してくれて、一緒に祈った。
薄々気付いていたので、いつも祈っていた。
今はその問題は乗り越えているようだ。
同じ年頃の子たちが、神に励ましを受けながら問題を乗り越える姿に共感し、聖書を肌で感じてくれているのかなと感じる。
その年齢に見合った本とか、語りかけがあるなと感じました。いうのがあるのだなぁと実感した。
施設で育った経験のある子にこの本を読んで聞かせた。
大人から見ると楽しい絵本だけれど、傷を持った子に必要以上に刺さってしまう本もある。
その本自体が悪いということではなくて、周囲の大人が気をつけなければと感じるもの。
以前読んだ本で言えば「ルラルさんのたんじょうび」がそれにあたる。
iroiro-memo.hatenablog.com
すごくいいメッセージを伝えられる本でもあるが、施設で育った経験がある子には突き刺さるものがあるようだ。
「おおかみこども」もそんな一面があったかもしれない。
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