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カンブリア宮殿でグンゼの社歌が気になった

4月17日のこと。
早く帰れたのでテレビを見ると、カンブリア宮殿をやっていた。


この日はグンゼ
社歌を歌っている場面でした。曜日ごとに違う社歌を歌う様子。


メロディーを聞いていると、どうも聞き覚えがある。。これって聖歌ではないか?
歌詞も厳密には聖歌ではなさそうだが、そんな香りがする。



ネットで「グンゼ クリスチャン」というキーワードで検索すると、やはり創業者がクリスチャン。
企業文化もそんな感じが随所に残っていて、昔ながらの正統派な健全さを感じた。
昔立場が低かった女工さんに教育を受けさせたり、人を育て社会に貢献する気風が感じられ、「地の塩、世の光」という感じ。
先端の技術も持ちながらも、見ていてちょっとほっとする内容でした。


こういう職場ってどんどん減っているのだろうなと思い、企業で働くキリスト教徒としては、こんな感じの職場にしていけたらなと思います。
普段ぼんやりとこんな風に働けたらというイメージを抱いてはいるものの、それを実現している姿を見ると、とても励まされました。