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空気を読まない時

あなたがたは、身代金を払って買い取られたのです。

人の奴隷となってはいけません。(第一コリント7章23節)


忘れてしまいがちですが、すでに買い取られているのです。



周りに合わせることが多いのですが、なんでもかんでも空気を読んで、人に追従してはいけないなと最近思う。
人の勧めはその場所、その時代、その集団でしかあてはまらないないものも多いから、過剰適応しないよう注意しなければと思う。


人間関係も大事だけれど、それが助けになるかどうかは疑わしいと、監禁された時に知った。
大きなことを言っている人は、頼りになりそうに見える。しかしその人を頼りにしても、ピンチの時はいなくなってしまう。事実その時、そういうタイプの人は全員いなくなった。


何を第一をするのか?
何が神に喜ばれるのか?


同調圧力が強めのこの国で、思慮を持ちつつ優先順位をつけて対応していこうと思う。