動作不良時にはメモリやHDDの交換をしてテストすることがあるが、最近のノートパソコンは筐体が開けにくくなりました。
DELLの製品には「サービスマニュアル」が附属しているため、作業しやすいと言えばしやすいのですが、大前提として以下の文言がありました。
修理作業の多くは、認定されたサービス技術者のみが行うことができます。お客様は、製品マニュアルで許可されている範囲に限り、またはオンラインサービスもしくはテレホンサービスとサポートチームの指示によってのみ、トラブルシューティングと簡単な修理を行うことができま
す。デルが許可していない修理による損傷は、保証できません。製品に付属しているマニュアルの「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。
基本的に勝手に修理するなということのようです。
よかれと思って作業したのに、保証対象外となってしまっては大変です。
サポートと相談し、指示を仰ぎながら作業を進めます。