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幸せになる方法?

最近のヘッダーです。

英語で書いてあるのは聖書の言葉。



以下の節の一部です。


使徒行伝20:35)

このように労苦して弱い者を助けなければならないこと、
また、主イエスご自身が、
『受けるよりも与えるほうが幸いである』
と言われたみことばを思い出すべきことを、
私は、万事につけ、あなたがたに示して来たのです。



太字の箇所がヘッダーの一文。今回もどこか逆説的な言葉です。


現代風に見るならば、与えることで「良心」が充足を得るということかもしれませんし、
相手との間によい関係が構築できるということかもしれませんし、
困窮している相手に与える時、逆に励ましを受けたりするのかもしれません。


親切にすると幸せホルモン「オキシトシン」が分泌されるという記事も見かけます。
科学的根拠もさることながら、昔から記されていることであり、『与えて幸いを得ていたのは自分』というケースは、多くの人が体験済みなのではないでしょうか。


力を失った時、与えることで逆に力が得られるというのは、本来の性能を取り戻したからかも?
『神が人をそのように作った』と、単純に受け止め、与えてみるのもよさそうです。


その姿を見て、神が幸いを下さるのかもしれません。