聖書のカードゲーム。ババ抜きのようにして使う。去年買った時はまだ使えなかったが、久しぶりに出してみたところ、ちゃんと遊べるようになっていた。 もちろんババ抜きのようにはできないけれど、同じ番号を組み合わせて一枚の絵にする。 そしてその個所の…

対照的に描かれる二人。ともするとダビデがすごくて、サウルがダメみたいに思えてしまうけれど、特に「罪」の部分にフォーカスすると、不思議な点が浮かび上がってくる。 ダビデの罪／サウルの罪ダビデの罪と言えば、「不倫」である。夫ある女性と知りながら…

ゴールデンウィークです。 戦隊ヒーローショーの季節です。海に行こうかなと思っていたのですが・・・3才の子どもは仮面ライダーショーに行きたくてたまらないようです。仮面ライダーショーや、ウルトラマンショーのチラシをぼろぼろになるまで毎日見ていま…

今年は忙しいゴールデンウィークになりそうです。子どもがいることで、今まで行くことのなかった場所や世界に行く機会が多くなりました。 ザリガニ釣りをしたり。こんなに楽しいものがあったか！ と思い出しましたが、子どもがいないとなかなかできないこと…

子どもに聖書の話しをしたりします。 先日話したのは「ダニエル書」。 菜食中心の食事と話しは、先日書いた通り。 iroiro-memo.hatenablog.com その他にダニエル書の有名な場面としては「ライオンの穴に放り込まれたこと」。

最近少し断食をしています。 と言っても、食べないのではなく、聖書に出てくるダニエルのような食事をする断食。 ダニエル書1章8節〜15節のあたり。ユダ国はバビロンの属国となります。 少年ダニエルは人質としてバビロンに連行されましたが、そこは意外と待…

連鎖１定期的に児童養護施設を訪問していましたが、そこに住んでいるある中学生の女の子が、最近小さい子を無視したりいじめたりしているという話しを耳にした。 施設の心理士に相談したところ、こんな回答だったらしい。 「その子自身が幼い頃、母親からそ…

「予言」ではなくて、「預言」。 「予知」というより神の語りかけを聞き、伝える人。 預言の働きをしている人は本当にいる。 信じて間もない頃にそういう人に会った。そもそも聞きたいことを言ってもないのに、次々と答えを言われて度肝を抜かれた。 単にす…

「それゆえ、あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい。 そして、父、子、聖霊の御名によってバプテスマを授け、 また、わたしがあなたがたに命じておいたすべてのことを守るように、 彼らを教えなさい。 見よ。わたしは、世の終わりまで、い…

今年の年初の聖句は以下のもの。 人間は心構えをする。主が舌に答えるべきことを与えて下さる。（箴言１６：１／新共同訳） 立場の違いによる諍いもあったが、主張すべきことはできたと思う。 それだけでは埋まらなかった溝は、最終的に神が埋めてくれたよう…

洗礼式があり、とてもよかった。 世の中に良いものは沢山あり、隣の芝に目を奪われがちだ。 しかし人それぞれ神に導かれる場所があり、そこにいるのが一番幸せなのだと思う。 自分たちは今その場所にいるらしいという点で、夫婦の意見が一致した。 心に残る…

今年はイブもクリスマスも休日。しかもクリスマスは主日。 クリスチャンにうってつけの過ごしやすさです。 そんなこともあり、今日もクリスマス会。 今日は若い女の子たちと、その親が中心のクリスマス会。 昨日とはうってかわって華やかな雰囲気。あるご家…

数年前に児童養護施設に研修に行った。 その後も定期的にボランティアとして訪問して、子供たちと遊んだりしていたのだが、この時期になると施設のクリスマス会の招待状が来るので、今年も参加した。 楽しいのはやはり子供たちの成長を目の当りにすることだ…

クリスマスの夜に東方の博士たちが、夜空の星を見てキリストの生誕に気付き、拝みに来たことを前回書きましたが、この博士たちはその件をローマ帝国のヘロデ王に相談に行きます。 「ユダヤの王としてお生まれになった方はどこですか？」と。 そこでヘロデ王…

クリスマスは『サンタの記念日』ではなくて、 キリストの誕生日です。 聖書でこの日のことを見ると興味深い。 キリストが生まれる時、それを事前に察知した人たちがいた。夜の星を見て気付いた人たち。 まずは野宿していた「羊飼い」。 それから外国から来た…

以前、クリスチャンであることを理由に、自治会の夏祭りを断って少し揉めた話しを書きましたが、その続きです。 予想外の展開で良い方向に向かい、問題は解決しましたが、町内で自分のようなスタンスの人は誰もいないのだなと思い知らされたのも事実です。 …

初めて教会へ行って「主の祈り」を聞いた時、釈然としない箇所があった。 それは最後の方の箇所で「我らを試みに会わせず、悪より救いいだしたまえ。」という箇所。 最初に聞いた時、現実から逃げているようで、どこか卑怯な印象を受けた。

トラブル 自治会の役員になった年があった。毎年順番で当番になる仕組みだ。 個人的には初めての経験であり、少し楽しみであったが、初めての会合で問題が発生した。

民数記でモーセが民を引き連れて、荒野を彷徨っている時の話しである。 民衆が「水がほしい」と不平不満を言って逆らい始めた。不平不満は今回だけでなく、何度もあったことだ。 ここでモーセは天幕に行って主にうかがいをたてた。 主の栄光が現れて、会衆の…

ある牧師さんが、ダビデとゴリアテが戦う場面を「サウルとダビデ」という切り口から話してくれたことがあり、とても興味深かった。

妻の弟がクリスチャンになった。 周囲のクリスチャンが、 「もうちょっとしてからでもいいんじゃないの？」 と焦らないよういさめても、自分から教会員登録までしたという。 ■別に教会になんか行きたくないしかしつい最近まで教会に誘っても来ることすらなか…

２歳の男の子と遊んだ。 始めは緊張していたようだが、徐々に打ち解け、少しの言葉を発してこちらに反応してくれるようになった。 シールを貼ったりして遊んでいたが、途中からボールで一緒に遊ぶと、一気にテンションが上がった。 やっぱり男の子は体を動か…

こういう記事や特集が増えてきている気がするが、気のせいだろうか。 http://diamond.jp/articles/-/85315 姉弟が餓死していたという記事。 2度生活保護を申請したようだけれど、働ける年齢ということもあって断られたようだ。 一軒家、一人きりではない、収…

あなたがたは、身代金を払って買い取られたのです。人の奴隷となってはいけません。（第一コリント７章２３節） 忘れてしまいがちですが、すでに買い取られているのです。

使徒行伝を読んでいて興味深いところがあった。 ４章で祭司たち、守衛長、サドカイ人らが、使徒ペテロとヨハネを捕まえて留置した場面。 当時の宗教指導者たちが、使徒たちを抑え込もうと拘束。活動をやめさせようと、権力のある側が圧力をかけた。 結局ペテ…

毎年勝手に「今年の聖句」というのを作っています。 「今年の抱負」のクリスチャン版のようなものでしょうか。年末に振り返るのは楽しみです。今年はこの聖句。 人間は心構えをする。主が舌に答えるべきことを与えてくださる。（箴言１６：１／新共同訳）

昨年の今頃、妻のお母さんは入院していた。 そのまま退院できずに亡くなってしまうのではないかと心配したほどであった。 妻は病院で２か月泊まり込んだが、今回はその時に励ましてくれた病院の伝道師さんにお礼を言う機会があったらしい。（自分は留守番） …

■今年の聖句2015年の1月に「今年の聖句」という記事を書きました。 （マタイの福音書 16章 24−25節） それから、イエスは弟子たちに言われた。「だれでもわたしについて来たいと思うなら、自分を捨て、自分の十字架を負い、そしてわたしについて来なさい。 …

こどもには抵抗できない。かわいすぎ。 しかも『Our God』。

▼クリぼっち意外なことに 「クリスマスはひとり」 という方は多いようで、7割がひとりだという。 それを「クリぼっち」と言うらしい。 『クリスマスなのに一人』が、あたかも罪悪かのような単語。